昆虫館日誌

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ヒキガエルの「ぬし」登場で大騒ぎ!7月29日の昆虫館

7月もあとわずか。連日の異常な暑さで昆虫館の周辺もあまり昆虫が出てきません。それでもセミの声はヒグラシ、ニイニイゼミ、アブラゼミに加えてミンミンゼミも聞こえるようになりました。開館と同時に来てくれた彼はマダガスカルオオゴキブリが気に入ってく...
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夏がはじける! 22日の昆虫館

佐用町昆虫館 7月22日の日誌です
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虫も笑顔もキラキラ!7月23日の昆虫館

夏休み初の日曜日の朝は曇り空。昆虫館はヒグラシの大合唱に包まれていて、掃き掃除など開館準備をしていると、木に近づくたびに何頭ものヒグラシとアブラゼミが飛び立っていきました。やあ! わたし、ヒグラシ。ネムノキの葉っぱの側にも何かいますね。セミ...
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暑かった3連休最終日!7月17日(月)の昆虫館

昨日から夏の日差しの照り付ける天気になりました。いよいよ梅雨明けも近いようです。朝、昆虫館の開館準備でトイレ前の水道に行くと、何やら動くものが・・・。ヤマビル!来館者の方が被害に遭わないよう、コールドスプレーで・・・・凍らせます。しばらくす...
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スタッフも初めて見た光景! 7月16日の昆虫館

3連休の2日目は朝からよく晴れて暑い一日となりました。梅雨の時期に開館準備をしていると昆虫館の壁で寝ているカエルを見かけるのですが、今日寝ていたのはヤモリでした。よ~く見ると隙間でヤモリがお休み中。キリギリスの成虫もいました。開館と同時にた...
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館内にいろんなムシが入ってきた7月15日(土)の昆虫館

今朝は曇り。昆虫館に来てみると、床が結露して湿度が高いようです。梅雨明けが待ち遠しい日々です。開館と同時に、今日も家族連れの来館者が途切れることなく来てくれました。時期的に、やっぱりカブ・クワの人気は安定しています。ニジイロクワガタは大人も...
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昆虫館は今日も雨だった。7月9日の昆虫館

今年は週末に雨の日が多い気がします。今日は朝から千種川の水面も霧がたちのぼり幻想的な雰囲気でした。こんな日は来館者も少ないし、予約されている方もキャンセルされるだろうと思っていましたが朝から来館者は途絶えることがありませんでした。ムシたちは...
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「でんでんむしむし大集合!」と「おもしろ昆虫展」予告

今日は、雨です。そんなに強くは降りませんが、ほぼ一日中降っています。残念ですが、雨の日、蚊帳あそびはできません。タッチプールはトイレ前にて。これは雨でもだいじょうぶです。午後から、野村劇場、炸裂時折の小止みには、ニイニイゼミが鳴きますが、ふ...
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ニイニイゼミ、ヒグラシ初鳴き? 7月2日、梅雨の晴れ間の昆虫館

今年の梅雨は本当に雨が多くて、昆虫館の横を流れる寺谷川の流れも激流になっています。この日も開館準備中はどんよりとした曇り空でしたが、昼前からは青空になってくれて、お客さんも一気に賑やかになりました。閉館のちょっと前には夏のセミのトップバッタ...
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元昆虫館長内海氏と牧野富太郎 7月1日の昆虫館

今日は一日中雨の昆虫館でした。昆虫館までの道筋タケニグサの白い花が目立っています。高速道路沿い一面タケニグサの白い花が咲いているところもありました。以前に比べ多くなっているようです。これもタケニグサが毒草なのでシカ害から逃れているせいでしょ...
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蚊帳ですが今日は「蛾帳」になっております。

「いどうこんちゅうかん」で「大っきなむしかご」として活躍している蚊帳ですが、佐用町昆虫館では2022年に導入されました。佐用町昆虫館の楽しさを他の場所へ運び出すのが「いどうこんちゅうかん」ですが、これだけは、逆パターンです。さて、その蚊帳で...
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オタマジャクシいっぱい・イモリのあかちゃんも・原っぱにはキラキラのむしもいたよ

6月24日(土)の昆虫館。来館者少なく、のんびり、ゆったり、すごせた1日でした。モリアオガエルの卵から、オタマジャクシが生まれて、水路にいっぱいいます。新しい卵もまだあります。モリアオガエルも、昆虫館の壁などにいます。館内に連れてきたモリア...