今日は一日中雨でした。6月20日(土)の昆虫館

今日は天気予報では夕方までずっと雨。昆虫が好きな人には一番わくわくする季節ですが、ちょっとガマンの日になりますね。

先週、サルの食害から守っていたモリアオガエルの卵塊から幼生が孵化したようなので、用水路にリリースしました。

最初からイモリに襲われそうですが、頑張って大きくなってください。

三河地区在住の方が、今朝キイロスズメバチの初期の形態の巣を持って来てくれました。

もちろん女王蜂を退治したばかりなので、よく見ると卵や幼虫も入っています。

ちょっとかわいそうですが、昨年営巣された巨大な巣と一緒に展示させてもらいました。

スタッフの岡田さんが「ミドリヒョウモンが羽化して飛んでます」

これでラボに展示していたサナギは全て羽化しました。

今のところ、網舎の中にはカラスアゲハの中齢幼虫がいるので、また、夏休みまでにサナギになると思います。楽しみにして下さい。

そうそう、にじいろガイダ(ニシキキンカメムシ)は初齢幼虫から終齢幼虫までいろいろなサイズの幼虫を展示していますので、ぜひ色彩の変化も観察してみて下さい。

午前中、お昼前に雨の中、最初の来館者が来てくださいました。雨なのでラボのカブ・クワやマダゴキをさわって楽しんだ後渡り廊下のイシガメ君とイモリ達と遊んでくれました。

展示しているタガメさん。イカの切り身を食事中です。

ホンゲンゴロウの幼虫です。青森県産を累代飼育しています。幼虫の長さは8cmくらいあります。

雨の中、サワガニがたくさん徘徊していました。

6月もいよいよ後半。オオムラサキも佐用町内で目撃しています。

夏のムシ達も出てきそうな感じですね。さて、ニイニイゼミの初鳴きはいつでしょうか?

雨の日でもラボで楽しめる佐用町昆虫館にぜひお越しください。

2026年6月20日(土) 天気:雨

一日館長:末宗安之 スタッフ:岡田浩資

来館者:16名

(報告:末宗安之)