幻の滝出現 8月15日の昆虫館

昆虫館へ向かうべく朝暗いうちに自宅を出発。
昨日からずっと大雨。
車を10分ほど走らすと山のほうへ入ります。
いつもはヒグラシの朝の合唱が聞こえるのですが、今日は雨の音ばかり。
車のラジオから「臨時ニュースを発表します。ただ今加東市と加西市に大雨警報が発表されました。」
「あかんやん、これから通るところやん。」とぼやきつつ慎重に車を進めます。
昆虫館の近く、下三河あたりまではずっと雨でした。
本日の昆虫館のスタッフでは一日中雨となるはずでしたが・・・。

昨日よりの大雨で寺谷川の水量は多く、水中ポンプの投入は出来ません。
川の向こう側の小さな谷筋に雨水が流れてきて滝のようになっています。
大雨の時だけに見ることのできる、幻の滝の出現です。
危険と隣り合わせの光景ですが、私は美しい風景と感じました。

ちょっと残酷なシーンです。
交尾中のアブ(種名わかりません。シオヤアブ?)多分右側がメスで左側がオスだと思いますが、左側のオスが同じ種類の別のアブに食べられています。
カマキリが交尾中にメスがオスを食べてしまうという話はよく聞きますが。

交尾つながりでもう一つ。
この写真は8月9日のものです。
8月8日に昆虫館の外で採集したエダナナフシをナナフシモドキの水槽に入れておいたところ、こんなことになっていました。
生まれて初めて見た光景です。
昆虫館では「人生初」のことがよく起こります。

夏休みももうすぐ終わります。
夏休みの宿題を一所懸命やっている少年の姿。
微笑ましいです。
見ずらいですが、展翅しているバッタに注目してください。

雨のシーズンだと勘違いした白い紫陽花が一輪。

2021年8月15日(日)の昆虫館

来館記帳者:84名  天候:晴れ
一日館長:齋藤泰彦  スタッフ:岡田浩資、三村寛子&ファミリー
  応援:野村智範、高橋弘樹

(報告:齋藤泰彦)

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