昆虫館日誌 ヒキガエルの「ぬし」登場で大騒ぎ!7月29日の昆虫館 7月もあとわずか。連日の異常な暑さで昆虫館の周辺もあまり昆虫が出てきません。それでもセミの声はヒグラシ、ニイニイゼミ、アブラゼミに加えてミンミンゼミも聞こえるようになりました。開館と同時に来てくれた彼はマダガスカルオオゴキブリが気に入ってく... 2023.07.29 昆虫館日誌
いどうこんちゅうかん 4年ぶり! 7月22日(土)「南光ひまわり祭り」に佐用町昆虫館が参加しました。 新型コロナの関係で、自粛傾向だったイベントが、今年は4年ぶりに復活するところが多いようです。地元である佐用町でも「南光ひまわり祭り」の様々なイベントが復活。我が佐用町昆虫館も4年ぶりに「いどうこんちゅうかん」スタイルで7月22日(土)に参加... 2023.07.25 2025.02.22 いどうこんちゅうかん
昆虫館日誌 暑かった3連休最終日!7月17日(月)の昆虫館 昨日から夏の日差しの照り付ける天気になりました。いよいよ梅雨明けも近いようです。朝、昆虫館の開館準備でトイレ前の水道に行くと、何やら動くものが・・・。ヤマビル!来館者の方が被害に遭わないよう、コールドスプレーで・・・・凍らせます。しばらくす... 2023.07.18 昆虫館日誌
昆虫館日誌 館内にいろんなムシが入ってきた7月15日(土)の昆虫館 今朝は曇り。昆虫館に来てみると、床が結露して湿度が高いようです。梅雨明けが待ち遠しい日々です。開館と同時に、今日も家族連れの来館者が途切れることなく来てくれました。時期的に、やっぱりカブ・クワの人気は安定しています。ニジイロクワガタは大人も... 2023.07.15 昆虫館日誌
昆虫館日誌 曇りの日はイモリ、カメ、ウナギと遊ぼう!6月11日(日)の昆虫館 梅雨になり、今日の昆虫館の天気は雨上がりですがすっきりしない曇り空です。今日は朝早くからスタッフの齋藤さんが自宅で飼育中のスズムシが孵化したので、皆さんに成長の様子を見てもらえるよう、展示用水槽に引っ越し&セッティングをしました。まだ2mm... 2023.06.11 2023.06.12 昆虫館日誌
いどうこんちゅうかん いどうこんちゅうかん(南光文化センター)6月4日(むしの日)に開催しました。 6月4日(日)今年も佐用町のこどもたちを対象にした「いどうこんちゅうかん」を南光文化センターで開催しました。スタッフの一部の人は前日から準備のために佐用町昆虫館に泊まり、やる気満々です。さあ、準備を始めます。今回はスタッフ体験として、2人の... 2023.06.11 2025.02.22 いどうこんちゅうかん
昆虫館日誌 コクワガタが出始め?6月4日の昆虫館 6月になりました。今日の昆虫館は、気温も低く過ごしやすい一日となりました。なので、昆虫の活動も予想より悪かったように思えます。いつもの常連さん家族は、保護者がマダガスカルゴキブリを触る練習をしてから、子供さんに昆虫が触れるように頑張ってまし... 2023.06.05 昆虫館日誌
昆虫館日誌 丘の上で昆虫採集!5月27日の昆虫館 今日は曇りがちの朝でしたが、だんだん明るく、晴れ間も広がってきました。昆虫館に到着すると、予想通り、モリアオガエルの卵塊が昆虫館の窓に出来ていました。これから、どんどん卵塊が増えてくる季節です。よく見ると、2つほど何やら黄緑色の物体が・・・... 2023.05.28 昆虫館日誌
昆虫館日誌 久々の「晴れ」の日曜日! 5月21日の昆虫館 久々の晴れの日曜日の昆虫館ですが、木々が鬱蒼としてきているせいか、木陰はちょっと薄暗い感があります。今日も午前中から来館者でとてもにぎわいました。リピーターの方やイベントに参加された方が多数来られました。クワガタムシにご満悦の子供さんもたく... 2023.05.21 昆虫館日誌
昆虫館日誌 雨上がりは昆虫が元気!5月20日の昆虫館 昨日は雨で、川も増水しています。今年は4月から雨の日の降水量が多い印象です。ホタルの蛹化場所に影響がないか、気になりますが・・・・。朝、昆虫館に来てみると、ライブカメラの下に黄緑色の物体が・・・・。予想通り、モリアオガエルでした!申し訳ない... 2023.05.21 昆虫館日誌
昆虫館日誌 モリアオガエルが館内で鳴いてます。5月14日の昆虫館 今日の天気予報は雨時々曇り。残念ながら蚊帳のセッティングは無しで、来館者の皆さんにはラボの中で楽しんでもらえるように、昨日に引き続き、モリアオガエルとシュレーゲルアオガエル、ツチガエルを展示させてもらいました。早速午前中から来館者の皆さんが... 2023.05.14 昆虫館日誌
昆虫館日誌 こどもの日はたっぷり楽しめたかな!?5月5日の昆虫館 今日は「こどもの日」 佐用町昆虫館の魅力はこの地域にもともと棲んでいるいきものたちがここにやってきて、それを気軽に観察できることだと思います。 スタッフが開館前に、池や用水路で休んでいるアカハライモリを(今日も触られるけど…ごめん!)と思い... 2023.05.05 昆虫館日誌