暑いので、みんなイモリと遊びました。8月6日の昆虫館

異常な暑さが続きます。昆虫館周辺でも一週間以上雨は降らず、とうとうむしの原っぱの湿地は干上がってしまいました。

スタッフの安岡さんと剣義くんが新たにフジバカマの苗をシカ柵の内側に植えてくれました。

この苗は昆虫館の近くに住んでおられる地元の方が分けてくださったものです。

実はその方がシカ柵の中のたくさんの苗にずっと水やりもして下さっています。

私たちも水やりを忘れずに育てようと思いますがこの暑さでは心配です・・・。

開館前に、すでに珍客が・・・。今年はヤンマが室内に良く入ってきます。昨日はコシボソヤンマ、今日もヤブヤンマの♀が廊下を行ったり来たり。

今日も開館と同時に家族連れを中心に来館者が来てくれました。

彼女はイモリが気に入ってくれたようで、タッチプールのイモリや水路のイモリをずっと観察していました。

今日はむしの原っぱはかなり暑いので、こどもたちはタッチプールのイモリを観察することが多かったようです。

また室内に入ってきたヤブヤンマを、彼女は「しれっと」採集して見せてくれました。この後、ミルンヤンマも室内に侵入しました。

今日も佐用町産「にじいろガイダ」=ニシキキンカメムシは臭くないので指の上で撮影する人が多かったです。

野村先生が今日もウナギとクサガメを連れてきてくれました。みんなウナギをつかもうと必死でした。


 クサガメ君は食事もおいしそう。

蚊帳の中のむしたちも暑さでへばってしまう日でした。彼女はクロアゲハが気に入ってくれました。

イモリ好きの彼女は、一生懸命イモリの幼生を探しては室内の展示用トレイに追加してくれました。

漫画のキャラクターのように細い後ろ足がかわいいですね。

昆虫館に良く来てくれる彼はアブラゼミと2ショット!

そうそう、昆虫館の近くにあるニホンミツバチの空き巣箱に、4年ぶりに入居が確認されました。


7月下旬までは全く出入りがなかったこと、分蜂の時期ではないことなどを考察すると、どうやらこの暑さで巣が溶けて剥がれ落ち、仕方なく引っ越ししてきた可能性が高いです。
今後、順調に成長してくれるといいですね。

2023年8月6日(日) 天気:晴れ
一日館長:末宗安之 スタッフ:岡田浩資  応援:野村智範

来館者:128名

(報告:末宗安之)