やぎ

昆虫館日誌

ライブカメラお楽しみショット(2020−2021冬)

佐用町昆虫館、休館中は、ライブカメラでお楽しみください。2020年から2021年、冬の間のおもしろショットをいくつかご紹介します。雪に埋もれていたり、あれ、何かいるぞ、とか。
昆虫館日誌

昆虫館のライブカメラ、位置を変更しました

来春の開館に向けて、スタッフは、冬の間に、いろんな作業をします。佐用町昆虫館のライブカメラは、2011年3月9日に設置されました。春から秋までの土・日・祝日という変則的な開館ですので、ライブカメラで閉館時のようすを見られるのは、なんとなく安...
昆虫館日誌

アサギマダラ、ハリガネムシ、河東小学校

10月10日(土)、台風14号の影響が心配されましたが、昆虫館のあたりは、ほとんど雨もなかったようで、穏やかな一日でした。本日のお題は3つ、ございます。アサギマダラ曇が多いからか、あまり虫はいません。キチョウとヤマトシジミが少し。アカトンボ...
そうだ、虫とりしよう!

みつけたブイブイは、どれかな? ブイブイポスターをつくりました。

夏になると、いろんなブイブイが出てきますよ。みんなは、もう、ブイブイをみつけたかな? みつけたブイブイは、何というブイブイかな?図鑑で見ても、よくわからないね。図鑑に載ってないブイブイも多いし。そこで、兵庫県で比較的身近に見られるコガネムシ...
そうだ、虫とりしよう!

春の草原を、ハチみたいに飛びまわっているのは「うすちゃこがね」

春爛漫の桜が終わって、野原が青くなってくると、ブイブイの季節がはじまります。晴れた日、若草の上を、ちいさなブイブイが、ハチみたいに飛びまわっています。飛翔俊敏で、小さいので、目にも止まらない。知らない人は気づかないでしょうね。ウスチャコガネ...
昆虫館日誌

アカトンボがやってきたよ。秋晴れの昆虫館は、とてもさわやか。ヒメコオロギの声も涼しげです。

ようやく、秋が、やってきました!4連休の中日、9月20日、21日は、さわやかな秋晴れ。昆虫館のお庭にやってくる虫たちも、増えたような気がします。何より、アカトンボが、増えました。「とまっているよ、竿の先」と童謡「あかとんぼ」の歌詞にあるよう...
そうだ、虫とりしよう!

アカギカメムシ(アカギキンカメムシ)をさがせ!

2020年に兵庫県内で8件のアカギカメムシ発見情報が得られました。以後、みんなも注意していたと思いますが、2021年に淡路島で情報があったくらいで、その後、音沙汰なしでした。それがそれが・・・2023年、発生地出現2023年10月15日、島...
昆虫館日誌

川遊びも楽しい、昆虫館(8月15日)

いやはや、暑いですわ~~昆虫館は、世間一般より涼しいですけれど、それでも暑い。館内は空調を入れて、涼しくしていますが、外は暑すぎて、虫も飛んでません。今日も、早々と予約で満員になっており、入っていただけなかった方には、申しわけありませんでし...
虫とりイベント

昆虫大捜査線in赤穂海浜公園(8月12日開催)&ひとつずつちがう昆虫たち展(赤穂市立海洋科学館)の見どころ

8月12日(水)炎天下の「昆虫大捜査線」、実施しました。参加者のみなさん、スタッフのみなさん、ありがとう!ほんとは7月に実施する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で、赤穂の子どもたちの夏休みが8月8日からとなってしまって、この日の設定と...
いどうこんちゅうかん

昆虫館みたいな、いどうこんちゅうかん in はりちゅう

8月8日(土)~10日(月祝)、今年はじめての「いどうこんちゅうかん」です。兵庫県立播磨中央公園での開催も、はじめてです。会場の「バラ園サービスセンター」は、緑に囲まれ、適度な広さ、フローリングの床、蚊帳を吊りやすい天井高、水まわりや冷蔵設...
虫とりイベント

ハチ北高原「むしとり合宿」:3回実施しました

新型コロナウイルスの影響で、いろんなイベントが中止になりましたが、その分スケジュールに余裕が生まれまして、メール会員限定の「むしとり合宿」を3回実施できました。7月18−19日、8月1日−2日、2日−3日の3回で、16組62人のご家族をお迎...
昆虫館日誌

千種川流域3館連携「むしむしスタンプラリー」

ひょんなことから、2020年(令和2年)、赤穂市立海洋科学館、ひょうご環境体験館で、昆虫展をすることになりました。そういえば、これらみんな、清流千種川の流域だ。ということで、とくに何もしない(開館自体がイベント的な)佐用町昆虫館を加えて、3...