やぎ

昆虫館日誌

満開の桜の下、2021年昆虫館シーズン開幕! 新アイテムもご紹介

春が来ました!4月3日(土)、2021年の佐用町昆虫館、シーズン開幕です!!桜が満開今年は春の訪れが早いので、瑠璃寺参道の桜は満開。開館日に桜が満開というのは、はじめてです。これが青空だったら、よかったんですけどね。時折吹き付ける風で、桜吹...
虫とりイベント

【募集】昆虫大捜査線(播磨中央公園)2021年4月24日(土)開催

例年の定番となりつつある、はりちゅう「昆虫大捜査線」です。「播磨中央公園」は、兵庫県の真ん中、播磨平野の一角にあります。とても広い公園で、園内に、ため池、雑木林、草原、と、多様な環境があり、多様な昆虫が見られるところです。2016年から毎年...
虫とりイベント

【募集】ちくさ高原「虫とり春の陣」2021年5月5日開催

そうだ、虫とりしよう!!むしむしイベント、今年もガンガンやりますよ。「ちくさ高原」は、昆虫館から千種川に沿って、さらに北へ。岡山県、鳥取県との境に近い、千種川の源流部にあります。標高約900mの高原です。2020年7月26日に「夏の陣」を予...
昆虫標本づくり

そうだ、テントウムシの標本を作ろう!

テントウムシは、かわいい虫ですが、身近にいつでも見られるのと、展足が面倒なので、あまり標本にしてもらえません。この記事では、テントウムシをきれいに展足する方法の例を紹介しています。ほかの虫にも応用できます。お試しください。
昆虫館日誌

ライブカメラお楽しみショット(2020−2021冬)

佐用町昆虫館、休館中は、ライブカメラでお楽しみください。2020年から2021年、冬の間のおもしろショットをいくつかご紹介します。雪に埋もれていたり、あれ、何かいるぞ、とか。
昆虫館日誌

昆虫館のライブカメラ、位置を変更しました

来春の開館に向けて、スタッフは、冬の間に、いろんな作業をします。佐用町昆虫館のライブカメラは、2011年3月9日に設置されました。春から秋までの土・日・祝日という変則的な開館ですので、ライブカメラで閉館時のようすを見られるのは、なんとなく安...
昆虫館日誌

アサギマダラ、ハリガネムシ、河東小学校

10月10日(土)、台風14号の影響が心配されましたが、昆虫館のあたりは、ほとんど雨もなかったようで、穏やかな一日でした。本日のお題は3つ、ございます。アサギマダラ曇が多いからか、あまり虫はいません。キチョウとヤマトシジミが少し。アカトンボ...
そうだ、虫とりしよう!

みつけたブイブイは、どれかな? ブイブイポスターをつくりました。

夏になると、いろんなブイブイが出てきますよ。みんなは、もう、ブイブイをみつけたかな? みつけたブイブイは、何というブイブイかな?図鑑で見ても、よくわからないね。図鑑に載ってないブイブイも多いし。そこで、兵庫県で比較的身近に見られるコガネムシ...
そうだ、虫とりしよう!

春の草原を、ハチみたいに飛びまわっているのは「うすちゃこがね」

春爛漫の桜が終わって、野原が青くなってくると、ブイブイの季節がはじまります。晴れた日、若草の上を、ちいさなブイブイが、ハチみたいに飛びまわっています。飛翔俊敏で、小さいので、目にも止まらない。知らない人は気づかないでしょうね。ウスチャコガネ...
昆虫館日誌

アカトンボがやってきたよ。秋晴れの昆虫館は、とてもさわやか。ヒメコオロギの声も涼しげです。

ようやく、秋が、やってきました!4連休の中日、9月20日、21日は、さわやかな秋晴れ。昆虫館のお庭にやってくる虫たちも、増えたような気がします。何より、アカトンボが、増えました。「とまっているよ、竿の先」と童謡「あかとんぼ」の歌詞にあるよう...
そうだ、虫とりしよう!

アカギカメムシ(アカギキンカメムシ)をさがせ!

2020年に兵庫県内で8件のアカギカメムシ発見情報が得られました。以後、みんなも注意していたと思いますが、2021年に淡路島で情報があったくらいで、その後、音沙汰なしでした。それがそれが・・・2023年、発生地出現2023年10月15日、島...
昆虫館日誌

川遊びも楽しい、昆虫館(8月15日)

いやはや、暑いですわ~~昆虫館は、世間一般より涼しいですけれど、それでも暑い。館内は空調を入れて、涼しくしていますが、外は暑すぎて、虫も飛んでません。今日も、早々と予約で満員になっており、入っていただけなかった方には、申しわけありませんでし...