シルバーウイーク3日目、トゲナナフシ登場!

9月21日(月)は敬老の日で祝日。シルバーウイーク3日目になります。今日もいい天気なので色々なムシに出会えそうです。

今日から水槽に仲間入りするのはコガタノゲンゴロウです。ゲンゴロウの研究や保護活動を続けているO・S先生からいただいた個体です。

大きさはクロゲンゴロウより少しだけ大きめで、ホンゲンゴロウのように黄色い縁取りがあります。その代わり腹部は黒く、ホンゲンゴロウのようにしま模様はありません。

水槽の中にはホンゲンゴロウ、クロゲンゴロウ、コガタノゲンゴロウの3種が泳いでいます。ぜひ、それぞれの特徴を確認してみて下さい。

今日も開館を待っている来館者のため、少し早く開館しました。

お絵かきコーナーやへんしんコーナー、今日も人気です。

デジタルスコープでトンボの顔や好きなムシをドアップにするコーナーも人気でした。

食事中のタガメ(トノサマガエルを捕まえてました)を家族でじっと見ています。ちょっと怖かったみたいです。

今日もにじいろガイダをしっかり観察してくれました。

今日は久しぶりにトゲナナフシを来館者の少年が見つけてくれました。

佐用町昆虫館では毎年見つかりますが、特筆すべき報告として、数年前、虫開きに合わせて3月に開館準備をしていた時に成虫のトゲナナフシを確認しています。恐らく晩秋に産卵後、死なずに越冬できた個体ではないかと思います。

今日は天気がいいので今日もはっぴーがーでんや広場で虫捕りをするご家族が多かったです。

彼は「小さいカマキリを捕まえた」と言いながら見せてくれたのは人気のヒメカマキリの♂でした。

昆虫館の庭もトンボや黒いアゲハがやってくるので油断できません・・・。

これから先、ルリボシヤンマ、アキアカネなど秋のトンボが増えてくる時期です。また黒いアゲハの幼虫探しなど、楽しみが増えてきそうな佐用町昆虫館にぜひお越しください。

2026年9月21日(月・祝) 天気:晴れ時々曇り

一日館長:末宗安之 スタッフ:八田康弘 応援:久保弘幸、高橋弘樹

来館者:130名

見つけたムシ:トゲナナフシ、ヒメカマキリ、コカマキリ、キイロスズメバチ、モンキアゲハ、カラスアゲハ、ウラギンヒョウモン、ミドリヒョウモン、シンジュキノカワガの幼虫、シタベニハゴロモ成虫、カトリヤンマ、ヒメアカネ、ナツアカネ、マユタテアカネ、クルマバッタ、クルマバッタモドキ、ショウリョウバッタ、オオセイボウ

(報告:末宗安之)