夏まっさかりの昆虫館

 昆虫館へ行く道にある温度計は、朝9時前なのにもう30℃。今日も暑くなりそうだなぁと思いながら、車を走らせました。

 今日も昆虫館は予約でいっぱいです。最初のお客様はかわいい兄弟。お兄ちゃんが見つけた大きなヤスデ。弟くんがじまんのカメラでパチリ! 弟くんはこのカメラが大のお気に入りだそうです。

ヤスデだってこわくないよ 「おにいちゃん、いいお顔して!」

 さあ今日も忙しくなりそうだな!

 朝から定員いっぱいのご予約をいただき、お客様が次々にいらっしゃいました。密にならないように気をつけながら、ラボで虫をさわってみんな大喜びしてくれました。

ラボの中ではいろいろな生きた昆虫に触れられます

 イモリは相変わらずの人気者です。「かわいい」んだって。もしかしたらヘラクレスより人気かも。館のまわりの水路では、みんなイモリやオタマジャクシ探しに熱中します。

イモリはみんなの人気者です
水路でイモリさがし なかなかおらんなぁ・・・

「飼いたい」という子もいましたが、イモリって長生きなんだよね。63歳の一日館長では、とても最後まで面倒を見られません。

お昼を過ぎると、いろいろな虫が見られるようになりました。キベリハムシはピカピカの翅を自慢するように見せてくれます。大きなアゲハチョウも次々に訪れてくれました。

ピッカピカのキベリハムシ もうすぐ卵をうみます
一日館長の目の前で、大きな網を振って自分の力で採りました とってもうれしかった!

最大級のモンキアゲハ♀を、自分の力でみごとにゲットした彼女は、とっても嬉しそうでした。

午後、高橋さんがライトトラップの成果を持ってきてくれました。中には大きなタガメも。タガメの、ちょっとこわい口を見たり、お尻の先で息をしているというお話を聞いたり、ちょっとびっくりすることばかりです。

ルリシジミのおかあさんは、昆虫館のハギに卵を産んでくれました
んん? なんだこれは? しっぽの綿毛が虹色に輝くスケバハゴロモの幼虫君

真夏の昆虫館には、おもしろい、めずらしい、ふしぎな虫がいっぱいです。さわって、見て、採って。みんなが楽しんでくれたら、スタッフ一同、こんなにうれしいことはありません。

ホームページからご予約をお願いします。

【今日の蝶たち】

オナガアゲハ・モンキアゲハ・アオスジアゲハ・ルリシジミ・ムラサキシジミ・スジグロシロチョウ・キタキチョウ・イチモンジセセリ・ダイミョウセセリ・ヒメキマダラセセリ・イシガケチョウ

スタッフのM君もがんばってくれました

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