コマダラウスバカゲロウの幼虫探し!5月16日(土)の昆虫館

いい天気が続きます。画像はありませんが朝からはっぴーがーでんのタニウツギにはカラスアゲハが訪花していました。

また、ナガサキアゲハ、アオスジアゲハ、モンキアゲハ、オナガアゲハなども目撃。春型のアゲハは全て登場しました。

今日も開館と共にご家族連れが来館されました。はらぺこの魚たちにエサやりをしてもらいました。

はらぺこといえばイシガメ君もエサをねだります。上手に食べてくれました。

昼前には多くの方々が。中には香川県からの来館者もおられました。

先週から少しずつモリアオガエルが増えてきました。壁やクヌギの葉などで寝ています。

モリアオガエルを親子でじっくり観察しました。

網舎の中ではオオムラサキの幼虫がやっと4cm近くに成長。また、コクサギにカラスアゲハの卵が見つかりました。

リピーターの親子はずっと昆虫館周辺でムシ探し。アリやウスバカゲロウなど、マイナーな昆虫をしっかり探して成果を出していました。

私も勉強不足で知らなかったのですが、このウスバカゲロウの幼虫は砂を掘って「アリジゴク」を作らず、コケ類が生える環境で獲物が来るのを待っているそうです。

採集した場所を案内してもらいました。何のことはない、昆虫館の目の前、カーブミラーのある所の崖です。

いました!「コマダラウスバカゲロウ」の幼虫です。大あごを思いっきり開いて獲物を待っています。

筆者も勉強になりました。ありがとうございます。

今日のお絵かきコーナーの傑作です。すばらしい!

にじいろガイダ(ニシキキンカメムシ)の孵化した幼虫は2齢幼虫になりました。うまく一緒に撮影成功。

また、3月にスタッフ高橋さんが採集したイボタガの卵は無事孵化して少しずつ幼虫が大きくなりました。

まだまだシュレーゲルアオガエルの鳴き声が聞こえます。卵塊をあまり見かけないのがちょっと気になります・・・。

今日はミスジチョウの登場を期待したのですが、まだ確認は出来ず。

5月中盤は一気に昆虫の種類が増えるので楽しみです。

ぜひ、のんびり生き物探しが出来る佐用町昆虫館にお越しください。

2026年5月16日(土) 天気:晴れ

一日館長:末宗安之 スタッフ:岡田浩資

来館者:27名

(報告:末宗安之)