開館準備の時に、キッズスタッフつるぎ君が持って来た外来種ムネアカハラビロカマキリ。
佐用町昆虫館の周辺ではまだ見たことがなかったので「どこで採ったの?」と聞いてみると中国道安富パーキングとのこと。
昆虫館入り口でじっとしていたハラビロカマキリを捕まえて、それぞれの特徴を比較してみました。

左がムネアカハラビロカマキリ、右がハラビロカマキリです。ムネアカのほうが大きいです。

ひっくり返してみると特徴がよくわかります。ムネアカの胸の部分はうすいピンク色で模様はありません。
ハラビロの胸の部分は黄色っぽく、黒い横縞が1つあります。
また、前足にたくさんのイボ(とげとげ)があればムネアカ、3つ~4つのイボがあればハラビロのようです。
皆さんの家の周りはどちらが多いか、調べてみて下さい。
今日は姫路市在住の恒藤良文さんが自宅でお孫さんと育てているカブトムシの幼虫が(ちょっと多すぎて大変)ということで、わざわざ昆虫館に50匹も持って来てくれました。

新しい腐葉土まで足してくれました。来年、幼虫やサナギ、成虫の観察ができるよう、大切に飼育させていただきます。
3連休最終日なので午前中にたくさんの来館者が来てくれました。
毎日新しいムシ達が追加された蚊帳はこどもたちに大人気でした。

アサギマダラ、キタキチョウ、夏眠明けのミドリヒョウモン、ウラギンヒョウモン、オオウラギンスジヒョウモンがたくさん!
もちろんラボのカブ・クワ達もまだまだ元気です。
リピーターの採集名人の彼はヒメカマキリ以外にもびっくりするような成果を出していました。


スプリング式の虫かごをのぞいてみると、なんと10月中旬にオニヤンマのオス!
他にもミヤマアカネ、ヒメアカネ、マユタテアカネ、ナツアカネ、アキアカネなど昆虫館周辺の5種類の赤トンボ、今年はめったに会えないメスグロヒョウモンのメスも採集していました。
いつもどおり、タッチプールのイシガメ君、イモリ君は大人気でした。いい天気なのでみんな良く動きます。


スタッフ久保さんが庭にやってきたので採集した旅する蝶、アサギマダラの「渡り」についてお母さん方に説明しました。

この後、アサギマダラの旅の無事を祈りながらリリースしました。
今日はヒメカマキリが良く見つかります。ゲットしたので記念写真。
閉館間際にリピーターの女の子がミヤマアカネを採集。なかなか出会えなくなった赤トンボです。来年も出会えますように。

今シーズンの昆虫館の開館は残すところあと5回!
最終日の10月31日(土)は「むしむしハロウィン」
ぜひお好きなむしむしファッションでお越しください。
お菓子のプレゼントやニホンミツバチの巣蜜を食べられるコーナーなど準備しますのでお楽しみに!
2026年10月12日(月・祝) 天気:晴れのち曇り
一日館長:末宗安之 スタッフ:三村寛子 キッズスタッフ:三村剣義
応援:久保弘幸、高橋弘樹
来館者:104名
(報告:末宗安之)









