いもむし、サナギの観察が楽しかった10月17日(土)の昆虫館

あと2週間で佐用町昆虫館も今シーズンの開館最終日「むし納め」(10月31日)

ちょっとさみしくなりますが、最後まで楽しんで欲しいと思います。

ナナフシ・クツワムシ水槽はとうとうナナフシの姿が消えました。その代わり土の上にはナナフシモドキの卵がたくさんあるようです。(画像が無くてごめんなさい。また紹介します)

クツワムシはオス、メスそれぞれ1頭ずつ生き延びています。メスは土の中に細長い卵をどんどん産んでいるようです。

庭のキハダに袋掛けしたミヤマカラスアゲハの幼虫は終齢幼虫が多くなりました。カラスアゲハは一足お先にサナギが増えています。

今日もご家族連れが午前中から次々と来てくれました。ラボのミヤマクワガタ、ノコギリクワガタはまだ元気です。

にじいろガイダ(ニシキキンカメムシ)の成虫もちょっと寒そう。

来館者のご家族が入り口のクヌギでオオミズアオの幼虫をみつけて大はしゃぎ!むしゃむしゃ葉っぱを食べていました。

今日もスタッフの岡田さんが庭でヒメカマキリを発見。ケースに入れて展示します。

来館者の男の子がカマキリ好きなようで、「水におなかをつけていいですか?」もちろんOK。予想通り出てきたのは・・・

2匹のハリガネムシが同時に出てきました。カマキリの体の大きさに合わせてあまり長くありません。

いい天気だったので、はっぴーがーでんにたくさんのご家族が昆虫採集にやってきました。

ヒョウモン類が多く、トンボはナツアカネ、マユタテアカネ、そしてミヤマアカネも見つかりました。

彼は採集の成果を見せてくれました。ツマグロヒョウモン、ハネナガイナゴ、アキアカネ、クサギカメムシ(臭い付き)

ご家族の依頼で微妙な香り(笑)のクサギカメムシだけ私が先にリリースしました。

空気が乾燥してのどが痛くなる時期、筆者が家で飼育しているニホンミツバチの蜂蜜をセルフで試食できるコーナーを作りました。季節や場所で味が違うことに興味津々。

今日も最後まで人気だったのはイモリ達とイシガメ君でした。

今シーズンの佐用町昆虫館の開館期間は10月31日(土)が最終日(むし納め)になります。

ぜひ最終日はハロウィンなのでむしむしファッションでお越しください。少しだけプレゼントも準備します。

2026年10月17日(土) 天気:晴れ

一日館長:末宗安之 スタッフ:岡田浩資

来館者:40名

見つけたムシ:ミルンヤンマ、オオアオイトトンボ、ウラギンシジミ、アカタテハ、オオウラギンスジヒョウモン、アサギマダラ、オオスズメバチ

(報告:末宗安之)