8月4日(水)「むしのおえかき」~神戸市立神出児童館2021~

神出児童館がまたまたお声をかけてくださり、「むしのおえかき」行ってきました。神出児童館では4回目のおえかきです。今年はどんな虫さんたちが画用紙の上に生まれてくるのかな? たのしみでわくわくです!

恒例の、近藤さんの紙芝居「むしのおやこ」です。「大きくなったらなにになる?」という質問に子どもたちが手をあげて答えてくれますが、みんなとても詳しくて近藤さんもびっくり! 近藤さんも絶好調 (^O^)/

標本箱はカラフルな虫たちでいっぱいです! ひとりずつ好きな標本を選んで、しっかり観察。それを画用紙の上におおきく描いていきます。2015~2017年に経験済みの高学年の子たちが描きはじめる様子をみて、1・2年生も描きはじめます。

標本をじっくり観察して、集中して描いています。クレヨンと画用紙のすれる音が聞こえてきます。静かです。

今にも、ごそごそと動きだしそうなむしたち。

次はどれを描こうかな??? 描いた虫について気づいたことを話しながらの「虫えらび」。みんな三村さんと楽しそうに話しています。

生き生きとした ツマベニチョウとヤマキチョウ。今にも児童館の中をひらひらと飛びそうです。

このクロカタゾウムシ(左から2番目)を採った坂本くんに絵を見せたら「脚が立派なところやお尻がとんがっているところ。跗節がハート型のところとかもよく見てますね。いいですね~。」と言ってました。

ニジイロクワガタのクワの特徴は横から見たほうがよくわかるね。クロカタゾウムシのツヤツヤで丸っこくて硬くてイキのいいようすや、甲虫たちの脚のトゲトゲ感がとてもゆかいです。すごい表現力!

かわいいチョウたち! 表情が豊か。 なんてかわいらしいのでしょう。

シフォンのドレスのようなすずしげなチョウが生まれてました。クレヨンでこんな表現もできるのですね!

こちらは勢いよく画用紙からはみ出してしまったギラファです。画用紙を継ぎ足して完成!

タガメのマッチョな両腕が好き! 目も口もいいなぁ。

今日もヘラクレスは人気者! 真ん中に標本を置いて、向かい合わせでふたりで一緒に見ながら描いてくれました。とても強そうですね。

今日描かれたむしさんを全部を紹介できないのが残念ですが、どの子もステキなむしを描いてくれました。みんなにじぃ~~っと全身観察されて、むしさんたちは恥ずかしくなったかも?

できあがった虫の絵はどれもとてもすばらしかったです。 神出の子たちは、みんな天才!!

最後にむしむし大博士の近藤さんに「しつもん!」のコーナーです。

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前日の雨で吹き飛んだのか抜けるような青空に雲がもくもく。充実感いっぱいで帰りました。

朝の9時半からお昼までの短いプログラムでしたが、神出児童館のみんなと、とても濃い時間が過ごせました。子どもたちの描くむしさんたちには、エネルギーとやさしさがあふれています。 真剣な目でじっくり観察する子どもたち。コロナの日々で “なんとなく” 日常を繰り返し過ごすことが多い中、忘れていた緊張感を思い出させてもらいました。すばらしい子どもたちとむしさんに金メダル!!!

近藤さんも「たのしかったですね。またやりましょう。」とおっしゃってました。

“むしのおえかき” 初参加の三村さんからは、「暑い中ではありましたが、元気いっぱいな子供たちと、描き終わった後の絵を見て、暑さもコロナも忘れるくらい良い日となりました。」とメールをもらいました。

子どもたちのむしの絵は、ホントにしあわせな気持ちにさせてくれます。

神出児童館のみなさま、ありがとうございました!

また呼んでください!

参加者 : 小学生 33名 (1~6年生)
こどもとむしの会スタッフ : 近藤 伸一 ・三村寛子・ 吉岡 朋子 (報告:吉岡)

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