昆虫館日誌

さわったり、採ったり 9月19日(土)の昆虫館

朝、神戸から昆虫館に向かおうとしたところ、いつも通る道が交通事故で閉鎖されており10時ギリギリの到着になってしまいました。着いたころには既に八田先生がばっちり準備してくださっていました。 連休初日は来館者の方が少なめで、その分ゆっくり虫たち...
昆虫館日誌

9月13日の昆虫館~秋の始まり~

9月13日の昆虫館は、秋の始まりを感じさせる一日でした。
昆虫館日誌

スズムシやっと翅が伸びきる。まもなく鳴きます。 9月12日(土)昆虫館

佐用の田んぼは半分ほど稲刈りが終わっていました。雨が降ったり日差しが時たま出たりと不安定な一日、虫達もあまり活動しませんでした。館内ではスズムシがやっと翅の伸びきったものが1匹脱皮していました。まもなくきれいな鳴き声が聞こえてくることでしょ...
イベントのようす

9月4日(金)「いどうこんちゅうかん」~あひる保育園2020~

宝塚市にある "あひる保育園” へ、今年はじめて「いどうこんちゅうかん」がお出かけしてきました。どんな一日になったでしょうか? 例年、特に夏休みは「いどうこんちゅうかん」はあちこちの施設におよばれして大忙しだったのですが、今年はコロナですべ...
昆虫館日誌

手乗り(?)のカメさん 9月6日(日)の昆虫館

昆虫館で人気者のニホンイシガメ。名前は「まだない」ちゃんと付けられ、妙齢の女性です。8月23日に卵を産んだ彼女ですが、新しい芸を覚えました。人間の手から直接餌を食べる、手乗りのカメさんになりました。てのひらに餌を乗せて近づけると、てのひらに...
昆虫館日誌

まだまだ暑い:9月5日の昆虫館

9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いています。 昆虫館の周りの水路が涼しげでした。 新しく追加されたすのこ、水路のイモリやエビと遊ぶときに足が泥だらけにならず良い感じです。 大人が乗るとちょっと危ないかも? 今日はお客さんが少なめでした...
そうだ、虫とりしよう!

アカギカメムシ(アカギキンカメムシ)をさがせ!

2020年に兵庫県内で8件のアカギカメムシ発見情報が得られました。以後、みんなも注意していたと思いますが、2021年に淡路島で情報があったくらいで、その後、音沙汰なしでした。それがそれが・・・ 2023年、発生地出現 2023年10月15日...
昆虫館日誌

イモリがコモリ?!8月29日(土)の昆虫館

朝9時過ぎ。三河からみた千種方面の青空。稲も色づいています。 夏もそろそろ終盤というのに、日増しに暑さ倍増?それでも おかげさまで昆虫館の予約は満席でした。 午前中はフル回転でした。「まだ1時間しか経ってない?」みたいな。この子は全ての虫を...
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キッズスタッフ大活躍!8月30日(日)の昆虫館

今日は8月最後の昆虫館でしたが、相変わらずの暑さで、まだまだ外での虫捕りの際は熱中症に気をつけなければいけないような気候でした。しかしながら、昆虫館の周りでは、真夏に響いていたアブラゼミのジリジリといった鳴声に代わり、夏の終わりを告げる涼し...
昆虫館日誌

イシガメ産卵、ウスバカゲロウ羽化 8月23日(日)昆虫館

まだまだ残暑厳しい日が続きますが、昆虫館では人気者のイシガメが卵を産みました。また入り口にあったアリジゴクの棲み家から羽化してきたのかウスバカゲロウを見かけました。チョウも飛び始めています。私が見かけたチョウはキタキチョウ、クロアゲハ、オオ...
昆虫館日誌

8月22日(土)の昆虫館 ゾウカブトムシがやってきた!

快晴で都市部は猛暑だったようですが、昆虫館は木陰が涼しく、アブラゼミとツクツクボウシが一日中、時折ミンミンゼミが鳴き、チョウ類やトンボ類もよく目につく、昆虫採集日和でした。予約制の効果か、混雑することもなく、余裕をもって楽しんでいただけたと...
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愛情たっぷりの接し方に感動:8月16日(日)の昆虫館

よく晴れた暑くなりそうな朝。 「ひまわり祭り」が中止になり、昆虫館に出展の依頼もなかったので、恒例の『イベント』ができず少々物足りなさを感じていました。幸いにも、本日のスタッフは、「ひまわり祭り」のときのメンバーでしたので、お盆の最終日に「...