2023年に向けて、越冬準備会(その2)をスタッフで頑張りました。11月27日(日)の昆虫館

2022年も気が付けばあと12月を残すのみ。今日(11月27日)は今年最後の仕事、越冬準備会その2を実施しました。

 まずは標本のカビ取り、パラゾール交換をキッズスタッフと若手スタッフが協力して進めます。

各地のセダカコブヤハズカミキリ標本のカビ取りです。
小さな個体も丁寧に・・・

外回りの枯れ木、枯れ枝が放置されたままだったので、スタッフ総出でまとめました。また、カミキリムシのトラップとして、日当たりの良いところにまとめる作業もしました。

チェンソーは必需品でした。
日当たりの良いビオトープ横に枯れ木、枯れ枝をまとめます。

庭のネムノキが枯れてきたので、思い切って伐採しました。近藤さんが上手に倒れる方向をコントロールしてくれました。

昆虫館周辺は落ち葉だらけだったので、キッズスタッフがきれいにしてくれました。

坂の上の休耕田はなかなか草刈りが出来なかったのでススキや笹が伸び放題。今日は5人体制で草刈りを決行しました。

1時間ほどできれいになりました。

女性スタッフはスタッフルームや備品の整頓を丁寧にしてくれました。

水路も高橋さん、栞奈さんがきれいにしてくれました。

午後2時頃から来年度の計画についてスタッフで話し合いをしました。

佐用町昆虫館は冬眠に入りますが、楽しい企画を検討中です。ぜひ、来年度も楽しみにして下さい。

11月27日(日)

参加者:八田康弘、八木 剛、久保弘幸、茂見節子、高橋弘樹、安岡拓郎、内田隼人、岡田浩資、近藤伸一、三村貴之・寛子・剣義、石川哲也・亜矢子・栞奈・元貴・大馳、島岡良治・佳子・優、坂井真理・一太、井嶋幸司・梢・航、徳平拓朗、末宗安之 

(報告:末宗安之)