佐用町では7月7日以降、ほとんど雨が降っておらず、とうとうはっぴーがーでん入り口の池が干上がってしまいました。

大きいほうの池も半分干上がっています。オタマジャクシは大部分足が生えて上陸しましたがヤゴ達の今後が心配です・・・。

はっぴーがーでん周辺はシカが食べないニワウルシが増えていたるところに生えています。いつの間にかシタベニハゴロモは普通種にように増えてしまいました。同じ木をよく見ると・・・

今年もいました!シンジュキノカワガの幼虫です。良く見つかる金出地ダムではまだ見つからないので、(今年は絶えてしまったのかな?)と心配しておりましたが今後、成虫がライトトラップなどにやってきそうです。

もちろんこのあと昆虫館で展示させてもらいました。

昆虫館のほうは朝からエアコンON。涼しい環境で楽しんでもらえるようにしました。
逆に外はあまりにも暑くあまりムシ達も飛びません。黒いアゲハもほとんど見ません。
筆者も夏バテ気味なのでラボの中を中心に過ごしました。(笑)
今日もカブ・クワたちは人気者。来館者の方々も(本物?あっ!動いた!)と歓喜の声を上げて下さる人がいました。


タッチプールのイシガメ君たちは人からカメの餌をもらえることを覚えてしまい、常に首を伸ばしてねだります。いいのかな?
暑い中、はっぴーがーでん周辺で昆虫採集をがんばった親子はコカマキリ幼虫、ツマグロイナゴ、アオサナエ♀、そしてまだ色が薄い未成熟のミヤマアカネを採集!

アップで撮影させてもらいました。ミヤマアカネはどこでも産地が少ないトンボです。
はっぴーがーでんへの坂道の脇の流れで発生しているようです。

齋藤さんがヘラクレス君の飛行訓練?や角の裏側のドアップをしてくれました。
シンジュキノカワガの幼虫をちょっとこわいけどさわれるようになりました。

魚たちへの餌やりも協力してくれました。

外は一日危険な暑さでしたが、ラボの中はお絵かきコーナーやむしむしへんしんコーナーもずっと人気でした。

厳しい暑さが続きますが、ラボは涼しい佐用町昆虫館にぜひお越しください。
佐用町昆虫館は小さな施設なので、ぜひ事前予約をお願いします。
2026年8月1日(土) 天気:晴れ
一日館長:末宗安之 スタッフ:齋藤泰彦、岡田浩資 応援:久保弘幸、高橋弘樹
来館者:81名
見つけたムシ:シタベニハゴロモ、シンジュキノカワガの幼虫、ミヤマアカネ、アオサナエ、オジロサナエ、オニヤンマ,クロカナブン、ムラサキシジミ。






