昆虫館日誌

館内にいろんなムシが入ってきた7月15日(土)の昆虫館

今朝は曇り。昆虫館に来てみると、床が結露して湿度が高いようです。梅雨明けが待ち遠しい日々です。開館と同時に、今日も家族連れの来館者が途切れることなく来てくれました。時期的に、やっぱりカブ・クワの人気は安定しています。ニジイロクワガタは大人も...
虫とりイベント

昆虫大捜査線inハチ高原2023/7/9・・・悪天候でもたくさんの虫!

兵庫県の北部に位置し、自然学校、スキー場でおなじみのハチ高原。 今回は【兵庫ウスイロヒョウモンモドキを守る会】と【NPO法人こどもとむしの会】のコラボ企画となりました。どんな1日になるのか、1週間前から天気予報を眺めてワクワクするスタッフな...
昆虫館日誌

昆虫館は今日も雨だった。7月9日の昆虫館

今年は週末に雨の日が多い気がします。今日は朝から千種川の水面も霧がたちのぼり幻想的な雰囲気でした。こんな日は来館者も少ないし、予約されている方もキャンセルされるだろうと思っていましたが朝から来館者は途絶えることがありませんでした。ムシたちは...
昆虫館日誌

「でんでんむしむし大集合!」と「おもしろ昆虫展」予告

今日は、雨です。そんなに強くは降りませんが、ほぼ一日中降っています。残念ですが、雨の日、蚊帳あそびはできません。タッチプールはトイレ前にて。これは雨でもだいじょうぶです。午後から、野村劇場、炸裂時折の小止みには、ニイニイゼミが鳴きますが、ふ...
虫とりイベント

むしとり合宿(但馬牧場公園2023)霧の中、虫はとれたのかな?

但馬牧場公園での「むしとり合宿」2020年から始めたので、今年で4年目になります。たいてい梅雨時に開催しているので、波乱のお天気が多いです。今年も、一週間前の予報では「豪雨」。さすがに無理かなと思いましたが、次第に予報は好転し、開催にこぎつ...
昆虫館日誌

ニイニイゼミ、ヒグラシ初鳴き? 7月2日、梅雨の晴れ間の昆虫館

今年の梅雨は本当に雨が多くて、昆虫館の横を流れる寺谷川の流れも激流になっています。この日も開館準備中はどんよりとした曇り空でしたが、昼前からは青空になってくれて、お客さんも一気に賑やかになりました。閉館のちょっと前には夏のセミのトップバッタ...
いどうこんちゅうかん

【募集】【受付停止】いどうこんちゅうかん(兵庫県立こどもの館・2023年8月27日(日))

多数のキャンセル待ちとなっており、今後エントリーいただいても繰り上げの見込みがありません。そのため、新たな予約受付を停止しました。悪しからずご了承ください。(8月18日)「いどうこんちゅうかん」は、NPO法人こどもとむしの会 オリジナルの人...
昆虫館日誌

元昆虫館長内海氏と牧野富太郎 7月1日の昆虫館

今日は一日中雨の昆虫館でした。昆虫館までの道筋タケニグサの白い花が目立っています。高速道路沿い一面タケニグサの白い花が咲いているところもありました。以前に比べ多くなっているようです。これもタケニグサが毒草なのでシカ害から逃れているせいでしょ...
いどうこんちゅうかん

【募集】いどうこんちゅうかん(洲本中央公民館・2023年8月18日(金)〜20日(日))

「いどうこんちゅうかん」は、NPO法人こどもとむしの会 オリジナルの人気プログラム。佐用町昆虫館の楽しさを、他の施設にてお届けする、「移動昆虫館」です。洲本では、昨年に続き、2回目の開催!!小さな子どもたちに、特にオススメ。暑〜いときは、涼...
昆虫館日誌

蚊帳ですが今日は「蛾帳」になっております。

「いどうこんちゅうかん」で「大っきなむしかご」として活躍している蚊帳ですが、佐用町昆虫館では2022年に導入されました。佐用町昆虫館の楽しさを他の場所へ運び出すのが「いどうこんちゅうかん」ですが、これだけは、逆パターンです。さて、その蚊帳で...
虫とりイベント

昆虫大捜査線in播磨中央公園 2023/6/10(土)

今期3回目となる昆虫大捜査線。舞台となったのは、お馴染みの播磨中央公園『はりちゅう』!総勢、199人の捜査員が午前・午後の2部制に分かれて虫さがしに熱中しました。午前、午後あわせて熱い1日の写真をご覧ください…スケジュールはこんな感じ。たく...
昆虫館日誌

オタマジャクシいっぱい・イモリのあかちゃんも・原っぱにはキラキラのむしもいたよ

6月24日(土)の昆虫館。来館者少なく、のんびり、ゆったり、すごせた1日でした。モリアオガエルの卵から、オタマジャクシが生まれて、水路にいっぱいいます。新しい卵もまだあります。モリアオガエルも、昆虫館の壁などにいます。館内に連れてきたモリア...